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はちゅうるいせいかつ
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3日に1度 St001
on_yoku1.jpg on_yoku2.jpg
/左:亀風呂の2匹 右:ジェットさん

ほぼ3日に1度亀を風呂に入れるようになってから、ちょうど7年が経つ。飼育に追われていると言えなくもない毎日の中でも、この20分弱の間だけは必ず腰を据えて見慣れた光景を眺める。2匹の健康チェックの為、そして自分がほっこりする為。

しかしジェットさんはうちへ来たときから甲長も体重もホント変わらない。今も昔も軽くて小さい。食べてるし、寄生虫もおらんのに……長生きするやろか? 3日に1度、思うこと。
へろん Ym018
シマに砂肝をあげてみた。

sunagimo.jpg/すんなりパックリ。

やる前からなんとなく食ってくれそうな気はしていたが、予想以上にすんなりと食べてくれた。昆虫類に興味を示さないシマにはピンクマウスオンリーな食生活を送らせてしまっていたので、餌のバリエーションが増えるのは素直に嬉しい。馴染みのショップでも割とよくやってるし、これからは3、4回に1回くらいは砂肝にしてみようかな。

それからついでに他の奴らにも砂肝を見せてみた。食ったのはツノガエルさん達だけ。多分、消しゴムとかG.I.ジョー見せても飛びついてくるんだろうけど、つくづく優秀な残飯処理係だなぁ。これで食わない日も安心です。

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実に一週間ぶりの日記。以下はその言い訳…。
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忙し自慢みたいになってしまってアレだが、最近は記録的にヒドイので書いてみる。どのくらい忙しいかって、ちょっと前にニュースで見た過労死で死ぬ直前の勤務表くらいハードだ。徹夜は言うに及ばずで、2日前なんかインフルエンザで熱が40℃に達するまで絵コンテやイラストを書いていた。それでも休めなかったり、ペットの世話の為に7000円払ってタクシーで帰ったり…。(自腹)

まだしばらく続きそうな予感。飼育だけは疎かにすまい。
書籍あれこれ
今日は初めて見る飼育本を購入した。洋書を千石先生が監訳したもので、これがナカナカ良さげ。B5版200ページで4725円という思い切った買い物の記念に、僕が所有している爬虫両生類の飼育本たちもついでに徹底解剖!!!!! 購入者の立場で自分勝手に吠えまくります。
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siikunyumon.jpg爬虫両生類飼育入門(緑書房)

イギリス爬虫両生類学者であるヴァレリー・デイヴィスとロバート・デイヴィスによる共著を千石先生が監訳した飼育入門本。
餌や照明・ケージといった飼育の基本と、科ごとの飼育方法(トカゲならアガマ・アゴヒゲトカゲ・ウォータードラゴンといった感じ。代表的な種にはQ&A方式のもう一段階踏み込んだ解説も)の2部構成。翻訳本ということで、和書とはまた一味違った印象を受ける。

<ここが素敵>
・まだしっかり読んでいないので何とも言えない部分はあるが、カタログ的な要素を減らし、飼育に関する記述の割合を増やしている点において、他の"浅く広く"の入門本とは一線を画しているように思う。
・爬虫両生類の書籍が少ない国内で、手軽に外の情報を知るにはもってこいかも。
・面白い写真が多い。

<ここはちょっと…>
・先にも書いたが、フルカラーとはいえ、A5サイズで4700円は高い。9割カタログになってしまっている本に金を出すよりは100倍マシだが、機嫌の良い日でなければ買っていなかったかもしれない。
・ちょっと古い。発刊年が1998年だから、9年も前の本だ。ちなみにオオトカゲの項目はすっぽ抜けている。
・どうでも良いといえばどうでも良いが、中身のセンスの良さに比べるとカバーデザインがいただけない。せっかく大枚はたくんだから、もうちょっと考えてほしかった。

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vguide.jpgビバリウムガイド周辺(マリン企画)
■季刊ビバリウムガイド
爬虫類飼育の今を伝えるビバリウムガイド。業界(キモい言い方…)に全然詳しくないので”多分"だが、飼育情報誌の世界では最もメジャーな雑誌ではないだろうか。豊富な写真と分かりやすい文章は「飼育=たのしい趣味」というスタンスの表れだと思う。

<ここが素敵>
・この類の雑誌は定期的に出してもらえるだけでありがたい。これからも頑張って下さい。
・研究者ではなく、飼育者の視点で書かれた記事。読みやすくてタメになる。
・加藤英明氏の現地リポート。隣の晩ご飯の爬虫類飼育版、My Vivarium Style。どちらも面白い連載だが、この2つが共存しているのがこの雑誌のすごいところ。爬虫類飼育ってそもそもこういうものなのかもしれないけど。

<ここはちょっと…>
・良くも悪くも冨水明氏の雑誌である、という点。氏=ビバリウムガイドだと思うので否定はしたくないが、あまりにも自分を前に出しすぎている。毎号登場するグラサン姿、笑えない内輪ネタと執筆の苦労話はセンスが良いと言えず、時に不快。
…でも頑張り屋さんのこの人は、爬虫類飼育という趣味になくてはならない存在なのだ。複雑。

■ビバリウムガイドNo.33
ビバリウムガイドの特別版で、「飼育カタログ」という表題の軽さが勿体ないくらいの名書。収録種数515に加え、代表的な14種の飼育法が絶妙なバランスで網羅されている。
風呂で読む用と陸用にに2冊買ってしまったリーズナブルなお値段(¥1470)も魅力的。文句ありません。

■大蜥蜴世界
クリーパーからビジュアルガイドが発刊されるまで、国内では唯一無二のモニター本だった大蜥蜴世界。
34種のモニターと2種のドクトカゲを約90ページ(フルカラー)で紹介し、残りの14ページ(白黒)が飼育法となっている。野生下の様子や、インドネシアのファームも短いながらも紹介されており興味深い。

残念なのは、飼育について書かれた部分があまりにもお粗末なこと。マニアを満足させることは難しいにしろ、モニターのことを何も知らないビギナーが読んで不安を感じるってどうなんだろう?
普通なら発刊当時の状況を鑑みて「しょうがないか」となる話だが、言い訳と自分への賛辞で埋め尽くされた格好悪いあとがきのせいで、そうもいかなくなってくる。
たしかに「飼育法は個人々々が見つけるもの」に違いないが、飼育書はその選択肢を増やすためのツールではないのか。また、「ホントはいろいろ知ってるけど、あなたの部屋の状況知らないので書きません」なら、他の書籍でもそのスタイルを貫くべきだ。

という感じでボロカスに書いてしまったが、今でも貴重な書籍であることには変わりなく、何度も読み返した一冊なのは確かだ。後述するビジュアルガイドと意見が相違している部分もあり(エサに関する考えなど)、読み比べてなるべく多くの情報を得る為にもビギナーなら標準装備になってくるはず。

■はじめてのヘビ コーンスネーク
コーンスネークの品種を豊富すぎるくらいの写真で紹介し、飼育法・繁殖についても初心者にとっては十分に、そして丁寧に書かれている。次々と品種が誕生するコーンスネークなので、もしかしたら古くなってしまう類のものかもしれないが、それは大蜥蜴世界とは違った意味でのことであり、良い本。

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creeper.jpgクリーパー周辺(クリーパー社)
ビバリウムガイドが飼育の楽しさを伝える雑誌なら、クリーパーはその奥深さを伝える雑誌だ。
薄っぺらい本から漂う硬派な雰囲気と文章主体の構成は、時に僕のようなおバカさんを置いてけぼりにする。一方、欲しい情報に関しては深く知る事が出来るため、自分が飼っている種の特集が組まれた時に買うというスタイルが正解なのかもしれない。ちなみに最近買ったのはNo.25とNo.26。モニター飼育について書いてある。

<ここが素敵>
・各種の繁殖レポートは他にない詳しさで、思わず夢をみてしまうこともしばしば。「アカメアマガエルって殖せんねや〜。」みたいな。
・賢そうな気分に浸りたい時、そっと開いてみるのに最適。
<ここはちょっと…>
・いらない号はまったく読まないので特にないが、あえて言うなら、やはり専門的すぎる場合があること。先日、シシバナヘビの飼育法を調べようと思い、「ペットとしてのシシバナヘビ」なる記事が載ったNo.20を購入したが、種の見分け方について延々書かれていただけで(吻端板の形がどうとか、体鱗列数が何枚とか)、飼育に関しては全く触れていなかった。こういうことが知りたい人向けの雑誌だろうから文句は言わないが、せめて「How to distinguish into Heterodon Latreille(合ってるか知りません)」とかにしてくれてたら見向きもせずスルーしてたのに…。

■爬虫・両生類ビジュアルガイド オオトカゲ&ドクトケゲ

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疲れた。ものすごい長文だ。「ドクトカゲ」が「ドクトケゲ」になってしまったところで、続きはまた今度。

(最後まで読んでくれた奇特な方、どうもありがとうございました。)
むかしをなつかしむ
捨てようと思っているMacのデータを整理していたら、懐かしいものを発見した。

ieame_cage.jpg ball_cage.jpg

これはヤドクガエルのビバリウムを見て衝撃を受けた当時大学3回生の僕が、出来ないなりに頑張って作ったレイアウトケージだ。

しかし今見ると両方ともどこか変。
左は今は亡きイエアメガエルのてふの為に作ったもので、植物のチョイスが独特。ホームセンターの香りが漂っている。植物がうまく育てられず1年半で撤去。
右は何とボールパイソンのレイアウトケージで、森っぽい。アフリカのサバンナとか草原に住んでるはずだからこれはオカシイ。落ち葉に隠れたウンコにハエがたかっているのを発見し、半年で撤去。

今はもうない2つのケージだが、そこには飼育個体数が少なかった頃ならではの美学みたいなものがあった。自分でいうのも何だけど「頑張っててんなぁ」と。今は忙しくて凝ったレイアウトケージは作れないけれど、いつかはもう一度チャレンジしてみたいと思った。
身体測定日
恒例の身体測定日。個別の記録は紹介ページに書くとして、ここでは気になった種に関する反省等をメモしておく。

○フトアゴヒゲトカゲ
元気なちびっ子フミアケは約一ヶ月で体長+3cm(115%)、体重+12g(154%)の成長。
心配していたマッハも、体長+4cm(111%)、体重+50g(136%)と順調に成長していた。あんだけエサ食ってりゃ当然なのかもしれないけど(小松菜1枚とコオロギ20匹前後を1日おきに。他にはピンクマウス、人工飼料も食う。)、安心した。

○ボールパイソン
4ball.jpg
先週の日曜日、近所のショップの店長にプローピングしてもらい、雌雄がバッチリ判明した我が孫達。個性も分かれてきて愛しさ倍増中だが、悲しいことに4個体ともほとんど育っていなかった。まる(右下/脱皮前)は拒食気味なので分かるとして、しかく(右上)なんかは相当ながっつき君であるにも関わらず6g(103%)しか増えていない。おしり(左下)だって毎週食っているのに、なぜか10g(92%)減ってしまっている。
脱水しているとは思えないし、他に異常も見当たらないし…原因は一体何なのだろう?確かに一回あたりのエサの量は少なめだと思う。(一週間にホッパー1匹) しかし体重減ってるってのはどうもなァ…。

○ツノガエル
変色騒動を巻き起こしたモチだが、相変わらず異常なスピードで成長中。体長1.1cm(121%)、体重16g(157%)と、目に見える早さで大きくなっている。ポリーもこんなんだったっけ?と振り返ろうにも記録がないので分からない。
○ホシガメ
ジェットさんの体重は量る度に自分の力不足を思い知らされる。-4g(97%)なので痩せたとは思わないが、やはり切ない。逆にセネカは+0.5cm(104%)・+66g(117%)と太り気味。難しいなァ…。
ごあいさつ Ym017
「レップスサーチさんにサイトを登録させてもらってからというもの、以前こっそり書いてた時には考えられない程多くの方にご来訪いただいています。最近ではしょうもない記事にも関わらずコメントまで付けていただいちゃったりなんかして、嬉し恥ずかしの毎日を過ごしております。どうもありがとうございます。」

以上、何だか体が痒くなる挨拶から今日の日記を始めてみた。でも爬虫類飼育みたいな日陰の趣味でも他の誰かとコミュニケーションがとれるっていうのは、ネットの強みなんだろうな。皆様ありがたや、パソコン様ありがたや。
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今週は仕事が鬼のように忙しくて家に帰れない日が続いたが、今日なんと!見事!、シマが自分から手に乗ってきてエサを食ってくれた。

tedemouse.jpg/ブレまくり

残念ながら名前を呼んだから乗ってきたワケではなく、マウスの匂いにつられての出来事だったが、こんなに早く実現するとは思っていなかった。といっても、指を引っ込めなかった根性が勝利しただけなんだけど。(手を出してから乗るまで30秒くらい指の匂いを嗅いでいた)

手乗りモニターになる日は近い。はず。
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それから、今日は床材であるヤシガラ土の上に2cm程ウッドチップを敷いてみた。これは水容器の底と湿ったヤシガラ土の間にカビが出てしまう為、通気を良くする狙いでやったことだ。
シマのケージは飼育を始めて日が浅いこともあり、他にもいくつか変わった点があるので、また別の日にでも様子を記録しておこうと思う。
カメラ考 2
デジタル一眼でマクロ撮影ができないという弱点を克服する為、今日は会社帰りにmarumiの近接撮影用フィルター(MC+3)を購入してみた。

---蛇足の補足---
レンズフィルターはレンズ本体を交換せずとも、今はまっているやつの先に装着するだけでお望みの効果が得られるという優れモノ。僕は一回撮影するにも引いてみたり寄ってみたりと忙しい奴なので、そのお手軽さがとてもありがたいのだ。しかも安い。(マクロフィルターなら¥2,500〜。マクロレンズ本体だと¥30,000はするはず)
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で、早速実写してみることに。

 cricket.jpg

以前は思うように撮れなかったシシバナヘビの頭部も、コオロギの笑顔も(手ブレしてますが…)、とりあえずサクっとクリア。やっぱり素人が遊びで撮る分にはカメラって道具なんだな、と痛感する。

よ〜し、これからは鱗の裏まで撮ったるぞ!
おのろけ日記 Ym016/Movie
「ウチの子のかわいい姿見てクダサイ!☆」みたいなBlogは読んでてちっとも面白くないので嫌いだ。顔ばかり撮った画像、ペットを擬人化した内容、同じようなものばかりが続く。そして僕は「まぁ、日記ってのは個人的なもんだし、何を書こうが勝手だよね。のろけたい奴はのろけりゃいいさ、フフン」と鼻を鳴らすのだ。

しかし。
最近の自分の記事ときたら、正にソレばっかりなんである。これはよろしくない!…と赤面するのだけれど、よくよく考えてみれば日々こういうこと↓ばかりやっているわたくし。



この動画は「名前を呼ばれたモニターが手に乗ってきてエサを食う。そして見つめ合い、微笑む。」という、いかにも乙女が夢見そうなコミュニケーションを実現させんが為の訓練の様子だ。これを撮影する前に指をエサと間違われて噛まれているせいで、シマが視線をこっちに遣った瞬間にビビって引っ込める様子が確認できる。そして、手に乗ってこないシマの喉をコチョコチョ触ったりしている。阿呆だけの成せる業である。

ということで、ちょっとでも有益な飼育日記を書こうだなんて10年早かったことに気付きました。個体も自分も健康な証だと笑っておこう。ハハハ(笑
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